みなさんこんにちは!
坂本です^^
新生活を迎えたみなさんは、少し落ち着いてGWを迎えようというところでしょうか?
おやすみ中はゆっくり体を休めてくださいね。
さて、今日のテーマは
写真の上手な撮り方
です。
私自身はプロでも何でもなく、”ただインテリアが好きで写真にヒトより自信がある”という初心者なのですが、たくさんインテリアの写真を撮らせていただいて、コツやポイントがあることが分かり始めたので、皆さんと共有していこうと思います。
写真を上手にとるには
1、何を取るのかを明確にする
何の写真を撮ることを目的としているのかを明確にすることです。
例えば、、
BAD× ソファーの形が何となくかわいかった。
GOOD◎ ソファーの背もたれが湾曲しているところがきれいだった。
より具体的だと思いませんか?
そうなってくると、正面の写真だけでなく特徴が分かる写真も撮っておきたくなります。例えば、このBoConceptのソファー。↓
具体的な部分も映したくなったら、こういう画も撮れます。
背もたれも曲がっている感じがよくわかります✨
2、撮る位置を決める
私は基本的にインテリアの写真が多いので、みんなの目線で見れるように、自分が見える目線で撮ることが多いです。
ですが、場所によって少し変えたりもします。
例えば、ソファーに腰かけてTV のほうを見ている写真。
今から食事だ!
ダイニングへ向かう時のワクワク感すら感じる、ダイニング全体の写真。
その部屋の用途に応じて目線を変えています^^
3、主役の位置
主役をどこに持ってくるかによって、写真の印象も変わります。
真ん中にもってくると、その商品全体が持つ雰囲気のインパクトが強くなります。
このペンダントランプの場合3つ整列している姿が美しいですね✨
もっと、素材感やライト同士の距離感を表したい場合は、私だったらこう取りました。↓↓
わざとピントが合っているライトを端っこまで持ってきて、他のライトも入るようにしています。
ペンダントライトのシンプルな美しさが際立つ写真に、我ながらなったと思います^^✌
4、家具以外で
インテリア雑貨もかわいいなあと思ったものは写真を撮るのですが、、
最近投稿したこの記事。
◎お皿特集◎ | 株式会社スピカ (spica-exective.com)
お皿は形や柄など様々で、写真で表すのがとても難しかったです。
いろんなちぐはぐの柄があえてかわいかった例がこちら。上から撮影しています。影が映ってしまわないように頑張りました。
同じ種類の柄で色違いのものは、もっと近づいて、、
ここまで近づいて、柄のかわいさ色違いの良さを感じてもらおうという作戦です。
スイーツみたいでかわいいですよね^^
5、番外編
個人的に、奥行き感が分かる写真が好きです。この前のサンワカンパニーさんの生地も数枚そんな写真があります。
あとは、足元シリーズ。床にあるものを、わざと自分の足を入れて撮るとちょっと状況者に見えます^^
こちらは素材感シリーズ。ぐっと寄って、どんな素材か触っているかのようなアングルで撮ります。
こちらも、素材はもちろん。アンティーク家具なので、個性を引き出してみました。
まとめ
初心者が教える、写真のポイント!いかがでしたでしょうか?
ぜひ連休中にでも、これを参考に写真を多l九さん撮ってみてくださいね!
では、今日の投稿はここまでです。
次回更新をお楽しみに^^/