みなさんこんにちは〜!
関西も遂に梅雨明けということで、いよいよ今年も夏が始まります。(体感では2,3週間ほど前から始まっていますが。笑)
去年まではいろいろと規制なども厳しかったですが、今年は国内外問わず旅行にも行きやすくなっていて、既に夏休みなどの旅の計画を進めていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
今年は花火大会も各地で開催予定となっていて、関西ではなにわ淀川花火大会や芦屋サマーカーニバルなどの有名な花火大会が行われるみたいです。屋台でご飯を買って食べながら、花火が始まるまでワクワクしながら待つあの時間。最高ですよね◎
さて、今回は「高級ライティングアイテム」ということで、最近インテリアショップで気になったものを3つご紹介していきたいと思います。
①SHELTER テーブルランプ
こちらは大阪・梅田にあるBoConcept(ボーコンセプト)さんで見つけたテーブルランプです。
デスクのコーディネートに使われていたのですが、デザインに惹かれて気づけば間近で見てしまっていました。笑
デザインを手掛けたのはHenrik Pedersen(ヘンリック・ペダーセン)というデザイナーです。ブラック×ゴールドのシンプルなランプですが、アームとシェード部分の曲線が美しく設計されています。
特にシェードは半円より少し浅いくらいで作られていて珍しいなと思いました。明かりも広範囲に広がるので実用性も◎
テーブルランプなのでそこまで大きさはありませんが、お部屋に1つ置いてあるだけでグッと雰囲気が高まるアイテムです。
https://www.boconcept.com/ja-jp/shelter/105000000990.html
②ACRO フロアスタンドライト
こちらは阪急うめだ本店7階にあるインテリアショップcomfort Qで見つけたFLOS(フロス)のフロアスタンドライトです。
ACROはFLOSを代表するインテリアアイテムのひとつで、1962年に発売されて以降世界中で愛され続けているライティングアイテムです。
ベースとなる部分は大理石でできていて、そこからステンレスのポールが綺麗な曲線を描いてグッと伸びてくるこのデザイン。唯一無二のスタンドライトです💡
ペンダントライトが吊るせない場所でも上から明かりを灯せるようにと作られたこちらの商品は、ベースからシェードまでの距離が2メートルを超えるかなり大型の家具になっています。
https://flymee.jp/product/5261/
③IC Lights ペンダントライト
こちらは大阪・梅田のハービスエント3階にある+CASA(プラスカーサ)さんで見つけたペンダントライトです。先ほどご紹介したFLOS(フロス)というブランドのアイテムになります。
VとLの中間、120度ほどに折れたポールに球体のライトがくっついているという不思議なデザインのペンダントライトです。
手掛けたのはマイケル・アナスタシアデスというデザイナーで、名前のICはイギリスの入国管理官が使う移民を分類するコードを表しているといいます。
落ちそうで落ちない、転がりそうで転がらない絶妙なバランスのライトは、デザイナー自身の価値観や経験を表現しているそうです。
このICシリーズは他にもスタンドライトやテーブルランプなども展開されているので、お部屋の広さや空間デザインによって選べるというのも面白いなと思いました◎
https://flymee.jp/product/33456/?pi_id=262967
最後に
いかがでしたか?
今回は高級ライティングアイテムとして、
- ①SHELTER テーブルランプ
- ②ACRO フロアスタンドライト
- ③IC Lights ペンダントライト
の3つのアイテムをご紹介してきました。
どれか気になるものはありましたか?💡
度々ブログやコラムでライティングアイテムを取り上げるなど、最近はデザイン照明にハマっています。インテリアショップに行ってもまず照明を見に行ってしまったり…
どんなライティングアイテムを選ぶかでお部屋の印象ってかなり変わると思いませんか?
アイテム数もかなり多いので、これからも勉強していきたいと思います◎
全く関係のない余談ですが、先日「トップガン」という映画を観に行ってきました!
映画.comのサイトで星4.5という脅威の数字をマークしている大人気映画ということで期待して観に行きましたが、期待以上に面白かったです。
ストーリーが綺麗に構成されていて分かりやすかったですし、作中の起承転結の中にもまた起承転結があり、見応え抜群の作品でした。
前作を観ていなくても楽しめるように作られているのも素敵だなあと◎
今まで「グレイテストショーマン」が私的には1番良かった映画だったのですが、それと並ぶ(むしろ越える?)くらいいい映画だったなと思います。
公開してかなり経ったのでもう終わってしまっているかもしれませんが、まだ観ていないという方はぜひ行ってみてください!
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