世界を見つめる街に住む WORLD TOWER RESIDENCE

みなさま、こんにちは!

坂本です^^

まずはおさらい!前回の投稿では東中野のタワーマンションをご紹介いたしました。またチェックしていない!という方はこちら↓↓

歴史と未来をつなぐ新しいシンボル✨パークタワー東中野グランドエア | 株式会社スピカ (spica-exective.com)

本日は前回に引き続き関東方面の建設中タワーマンションをご紹介しようと思います。

WORLD TOWER RESIDENCE

コンセプト

私が考えるに、このタワーマンションのコンセプトは、”世界を見つめる街に住む”だと思います。そして、後述のデザインに関する面でも取り上げる日本ならではの”おもてなし”だと考えます。

浜松町駅周辺は今まさに再開発真っただ中。

1970年に世界貿易センタービルディングが完成し、当時東洋一といわれた高さは約152m。あれから半世紀たったこの地は、世界貿易センタービルディングの建て替え計画を筆頭に世界を視野に入れた街づくりが行われています。

空港へつながるモノレールの駅があることで、世界の人々を迎え入れる重要な街としても役割を新しい形で再形成しようとしているのが印象的です。

また、世界基準のホテルやMICE施設(※)も敷地内に建設予定とのこと。世界中を見てきた各国のビジネスマンが訪れることになるであろうこの地に、日本ならではの、また浜松町ならではの雰囲気を纏ったタワーマンションが、まさに今建とうとしています。

中央通路イメージ。

※Meeting(会議・研修)、Incentive travel(報奨旅行)、Convention(国際会議・学会)、ExhibitionまたはEvent(展示会・イベント)の総称。

アクセス

完成するとJR山手線浜松町駅直結のタワーマンションとなります。

WORLD TOWER RESIDENCEは駅からつながるルーフデッキ(歩行者デッキ)を歩いて2分の距離に建設中です。

仕事終わりに徒歩2分で家にたどり着けるというのは嬉しいポイントです✨

そして、これまでタワーマンションを取り上げてきて感じたのは、アクセスの良さはタワーマンションには欠かせないポイントになってきているのではないでしょうか。逆に立地が良い場所を選んでタワーマンションが建っている傾向にあると考えられるので、新築のタワーマンションでアクセスの心配はしなくてもいいといっても過言ではないでしょう。

ロケーション

浜松町といえば、東京モノレール羽田空港線に接続していることでも知られ、駅前にはオフィスビルが立ち並ぶ都内でも有数のビジネス街。

そして、なんといってもこの街を起点とする多彩な交通網。JR線、地下鉄、モノレール、バス、タクシーなど、近郊へのアクセスはもちろん。離島や観光都市と結ばれている竹芝ふ頭を発着店とする海路や、羽田や成田を発着点とする空路は国内にとどまらず世界を近く感じることができる、そんな生活が誕生しつつあるのです。

デザイン

公式HPの先頭に、”この国に培われた、おもてなしの心をタワーレジデンスに。”とあります。これがデザインの総合コンセプトでしょう。

江戸時代から全国から来訪者を迎える土地であったという歴史を持つこの地ならではのおもてなしをタワーマンションに落とし込むコンセプトです。

そして、世界各国から訪れる方々を迎える街に建つタワーマンション。他のタワーマンションとのデザインの差別化にあたりたどり着いたのは『和』。日本古来の美意識に基づき、新しい感性を取り入れ表現された独自の建築美・空間美を追求しています。

こちらは2Fエントランスホール完成イメージ。

※以下公式ページより画像をお借りしています。↓↓

【公式】WORLD TOWER RESIDENCE(ワールドタワーレジデンス)|三井のすまい:三井不動産レジデンシャル (hamamatsucho2-pj.com)

高級感の中に落ち着きが感じられるのはマテリアルのもつ力が発揮されているのではないでしょうか。印象的なシャンデリアや上の階へ繋がる階段にはゴールドがあしらわれていますが、ソファーンの落ち着きあるファブリック、天井の仕上げのナチュラルさが空間に落ち着いた雰囲気を出してくれているように感じます。

こちらはインナーテラス。内装の仕上げは落ち着いたミドルトーンの木目で、格子を連想させる張り方で仕上げられています。そんな和テイストも感じつつ、インテリア(家具)はエメラルドグリーンとオリエンタルなオレンジの組み合わせで空間の印象付けが行われています。

高い天井からつられているカーテンもあえて1枚ものにしているあたりも天井高をより感じさせるテクニックが使われていてとても素敵な空間です✨

13Fにはスペシャルな空間が設けられています。まずご紹介するのは、パーティールーム。

先ほどのインナーテラスにも使われていたエメラルドグリーンがここでも使われていて高級感もありながら、木目の温かい雰囲気も持つ空間です。多くの人の出会いの場、交流の場にふさわしい空間となっています。

こちらは同じ階にあるバーラウンジ。

天井にある無数のキラキラした照明に目が行きます✨

さらに、インテリアの丸みや空間のゆとりのある広さによってさらに高級感のある仕上げになっているのが特徴です。窓際のパーソナルソファーは先ほどの空間とは少し違っていて、深いグリーンのものがチョイスされています。色づかいによって、バーラウンジの高級感を出しています。

プラン

地上46階建のタワーレジデンス。 

居住空間は、14階以上のフロア。 1LDK・約40㎡〜3LDK・約148㎡まで、 プランバリエーションも豊富です。

眺望

東京タワーも目前に見渡せる眺望はここでしか得られないものになりそう。公式ページより、46階からの眺望をパノラマで見られるので、気になる方はチェックしてみてください。

PLAN│【公式】WORLD TOWER RESIDENCE(ワールドタワーレジデンス)|三井のすまい:三井不動産レジデンシャル (hamamatsucho2-pj.com)

間取り

詳しい間取りは下記の公式ページへGO!!↓↓

PLAN│【公式】WORLD TOWER RESIDENCE(ワールドタワーレジデンス)|三井のすまい:三井不動産レジデンシャル (hamamatsucho2-pj.com)

間取りの印象

まず、各プランどれも収納がしっかりと確保されているという印象を受けました。ということは、生活感が出にくくなるので、インテリアにこだわりがある方、お掃除が苦手な方でも急な来客時にも対応できるのではないでしょうか。

そして、眺望を楽しむことを生活の一部にすると想定されたプラン。どのお部屋もメインのスペースからはそのお部屋からの眺望を独占できるような間取りになっています。

広さが大きくなるお部屋になればなるほどキッチンに立つ人も眺望を楽しみながらお料理ができるようなスペシャルな付加価値の付いた空間になりそうです。

物件概要

名称:WORLD TOWER RESIDENCE

所在地:東京都港区浜松町2丁目200(地番)

交通:山手線「浜松町」駅 徒歩2分
東京モノレール羽田「モノレール浜松町」駅 徒歩3分
都営地下鉄大江戸線「大門」駅 徒歩4分

総戸数:389戸(一般販売対象戸数364戸)

竣工時期:2024年11月下旬(建物全体竣工予定時期/2026年12月下旬)

入居時期:2025年3月下旬

構造・階数:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造・鉄骨造・CFT造)

間取り:1LDK~3LDK

専有面積:40.15~148.21㎡

バルコニー面積:7.76~28.44㎡(サービスバルコニーは除く)

出典=物件概要│【公式】WORLD TOWER RESIDENCE(ワールドタワーレジデンス)|三井のすまい:三井不動産レジデンシャル (hamamatsucho2-pj.com)

まとめ

開発の進む浜松町駅周辺にできるWORLD TOWER RESIDENCEのご紹介でした。いかがでしたでしょうか?

販売はまだ少し先ですが、先取りして魅力をお伝えしました。

街づくりもまだまだ進んでいるさなかの、世界とつながる街に建つタワーマンション。気になった方もいらっしゃるはず!

そして、せっかくタワーマンションに住むなら中身まで、スペシャルな空間を楽しみたいという方もいらっしゃるはずです。

そんな方々のお手伝いをさせているのが私たち、スピカαです。

大阪のタワマン専門ならインテリアコーディネートスピカ for Exective (spica-exective.com)

オーナー様のタワーマンションへのこだわり、ぜひコーディネーターにお聞かせください^^

まずはお問い合わせ!メールやお電話でも受け付けさせていただいておりますが、おススメは気軽に連絡できるLINE@!

LINEで質問 | 株式会社スピカ (spica-exective.com)

下記よりお友達登録も可能ですので、お気軽にお問い合わせくださいね^^↓↓

では、本日の更新はここまでです。

次回更新もお楽しみに^^/坂本でした。