プラウドタワー目黒MARC【タワマン探訪シリーズ】

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プラウドタワー目黒MARC【タワマン探訪シリーズ】

みなさま、こんにちは!

坂本です^^

本日も【タワマン探訪シリーズ】!!第2段は、関東(東京)のタワーマンションをご紹介しようと思います。

これから物件探しをするみなさま、すでにこの物件に住みたい!と目をつけていらっしゃるみなさまの参考になる記事になればと思いますので、最後までお付き合いいただけますと嬉しいです。

プラウドタワー目黒MARC

住みたい沿線No.1「山手線」。住みたい駅に囲まれた「目黒」という場所に、「JR東日本グループ」と「野村不動産グループ」が共創し生まれる、「MEGURO MARC」という新しいまちが生まれます。

「プラウドタワー目黒MARC(分譲住宅棟)」「オフィス棟」「賃貸住宅棟」があり、
豊かな緑に囲まれた広場のある場所で、様々な世代が安心して働き、暮らせるまちづくりを目指して造られるまちです。

引用:<公式>プラウドタワー目黒MARC|野村不動産-PROUD- (proud-web.jp)

目黒区というまち

『目黒区=おしゃれな街』という印象が、大阪にいる私でさえも深くあります。

飲食店や、インテリアショップが多くあり、トレンドの発信地ともいえるでしょう。また、区内を流れる目黒川はお花見の名所です。目黒区の西部に位置する自由が丘は、駅周辺に1000店もの店舗が軒を連ねています。個性的で洗練された雑貨店やカフェも多く、街歩きやショッピングを楽しむ人たちの姿が見られるようです。

画像:【2022年】全国の桜の名所・お花見スポット | 楽天トラベル (rakuten.co.jp)

また、住宅地としての印象も現地の方からは強いようで、下町のような商店街のある地域から閑静な高級住宅街まであります。”住む場所”としての魅力も大きく、買い物やアクセスの利便性も高く子育て世帯~シニア世帯までのニーズをがっちりとつかんだ街のようです。

ランドスケープ

「プラウドタワー目黒MARC(分譲住宅棟)」「オフィス棟」「賃貸住宅棟」の3つの建物を公園や緑の空間でつなぐプランが練られています。

そのうちのプラウドタワー目黒MARCについて、深掘りしていきましょう。

建物の特徴

プラウドタワー目黒MARCのデザインを担当したのは竹中工務店。過去、都市のシンボルとなるような建物を多くデザインしてきた創業400年の老舗工務店。

今回の大きなコンセプトは”低層マンションの居住性をタワーマンションに”です。それを実現した建物の特徴として以下のことがあります。

  1. 建物の外観にもこだわりを、ラウンドバルコニー。
  2. 奥行きが浅く、開口が広い。
  3. FIX窓には実現し難い通気性。
1、建物の外観にもこだわりを、ラウンドバルコニー

外観の美しさは、四方を柔らかい曲線美で囲うラウンドバルコニーにあると考えます。高さがあり存在感ももちろんありますが、周囲の風景と溶け込むような柔らかい曲線美が特徴的です。

また、このラウンドバルコニーにはインナーバルコニーよりも内部が広く感じられ、プライバシー性の向上や直射日光を軽減して、室内の気温上昇を防ぐ役割もあります。

2、奥行きが浅く、開口が広い

タワーマンションに多く見られる縦長の造りではなく、奥行きが浅く開口部が広い造りにすることで、開放感やゆとりも感じられることでしょう。

3、FIX窓には実現し難い通気性

タワーマンションといえば、高い視点からみられる眺望が魅力の一つですが、構想になればなるほど窓の形状はFIXタイプが多くなりがちです。

プラウドタワー目黒MARCは通気性も考慮した窓、バルコニーを採用しているため、低層マンションのような通気性も実現できています。

共用施設

  • ラウンジ
  • スタディーラウンジ
  • フィットネススペース
  • スカイラウンジ
  • ゲストルーム(有償)

上記の施設が建物内に共用施設として造られる予定だそうです。それぞれ、完成予想図(インテリア含む)が出ていましたので、私の注目部分を少しご紹介できればと思っています。

私が注目するのは、ラウンジ!!なんと高級家具ブランド『カッシーナ』さんが監修される空間になるようです。高級感や独創的な空間になること間違いなしです!マンションの共用施設としてはもったいないくらい、そして羨ましすぎる施設です!!

内装の特徴

天井が高い

通常のマンションのお部屋の天井高は2400~2500㎜が平均的な高さ。しかし、プラウドタワー目黒MARCの天井高は2700㎜がベーシック!たった30㎝、、されど、です!体感はかなり開放的な感覚を覚えるはずです。

インテリアの楽しみの一つに照明の選択肢も広がることになります。

梁や柱の出っ張りが少ない

ラウンドバルコニーを採用しているため、柱は外側にでる造りになりお部屋の中に柱が見えないようなお部屋の造りになります。

また、梁の造りも特殊で、部屋の天井部分に梁の出っ張りが来ない造りになるため、お部屋の圧迫感は軽減されると考えます。

設備の充実

住宅設備も充実していて、海外の有名なメーカーの設備を導入しているので、デザイン性・機能性の揃ったお部屋になりそうです。特に、バスルームにはミストサウナもあり自宅でリラックスできる場所がたくさんある空間になっています。

ゴミ置き場も各階に設置される予定なので、エレベーターに乗って、、、という手間も省けるスマートな生活が送れそうです。

インテリアの視点

これまでご紹介してきた建物や内装の特徴から、私が考えるプラウドタワー目黒MARCならではのインテリアの楽しみ方を何点かお知らせします^^

インテリアの配置に困らない=同線のスムーズさ

建物の特徴に柱や梁の出っ張りが少ないと記載しましたが、これによって家具の配置に困ることも少なくなり、動線もスムーズになると考えます。タワーマンションって、広いリビングダイニングであればあるほど家具の配置やスペースの使い道に困る方も多いのです。そのストレスから逃れられ、配置換えも十分楽しめる空間になりそうです。

天井高があるので、窓まわりもこだわりたい

窓のサッシも大きいものが使われるようなので、窓まわり商品の面積も大きくなり、そのマテリアルの空間への影響も大きいはずです。カーテン、ブラインド、バーチカル、、などなど窓まわりの商品で、他のお部屋と差をつけたいところですね!

もしくは、ラウンドバルコニーの機能を活かして眺望が存分に楽しめるよう、あえて窓に何もつけないという選択肢もあるかと思います。プライバシー機能が強いラウンドバルコニーならではのご提案です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は前回の間取り紹介なしのバージョンでご案内いたしました。建物へのこだわりポイントや、機能性が高かったためご紹介したいポイントが多くあったためです。みなさまは、第1弾と第2段どちらの記事がより参考になったと思われますか?

私もいろいろリサーチしながら書かせていただいているので、情報が不足している部分もあると思いますがご容赦くださいm(__)m

ちなみに、今回ご紹介したプラウドタワー目黒MARCは2022年9月下旬販売予定、2023年10月入居開始予定の物件となります。ご購入を考えてらっしゃるみなさまの参考に少しでもなればうれしいです。

では、本日の更新はここまでです。

次回更新もお楽しみに^^/坂本でした。