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タワマンの機能性を導入した京都らしい低層マンション✨ Brillia 京都松ヶ崎

タワマンの機能性を導入した京都らしい低層マンション✨ Brillia 京都松ヶ崎

みなさま、こんにちは!

昨日はお出かけに適した気候でしたが、みなさまは何をして過ごされましたか?もしかして、京都に紅葉を見に行かれた方いらっしゃるでしょうか?🍂関西で紅葉スポットといえば京都ですよね!

本日はそんな京都市内の物件のご紹介です。『京都ってたしか、建物の高さ制限でタワーマンションが建てられなかったのでは、、?』と思われた方もいいらっしゃるかもしれません。確かに、おっしゃる通りなんです。

しかし!タワーマンションの劣らないデザイン性と機能性をもつ新築の低層マンションを見つけたので、本日はそんな物件のご紹介です。最後までお付き合いいただけると嬉しいです^^

京都らしく日本を意識した低層マンション✨ Brillia 京都松ヶ崎

ロケーション

Brillia 京都松ヶ崎は名前通り、京都市松ヶ崎に立地します。

京都といえばインバウンドのお客様や国内の観光客が訪れる日本有数の観光地なので、人が多く活気がありにぎわっているイメージがありますが、そんなエリアとは一線を画し、松ヶ崎は落ち着いた住宅街として知られます。多彩な交通手段の使い分けもできるため、利便性も高いエリアなのが特徴です。

また歴史的な視点で見ると、平安時代には貴族たちは『別業』と呼ばれる別荘を所有していたのだとか。その別荘地として栄えた場所、松ヶ崎もその一つなのです。

現地から約2分(120m)の場所で送り火の儀式も行われるので、もしかしたら自宅から京都・日本ならではの風景が見られるかもしれませんね。

周辺には大学や学校、社寺、修学院離宮などの名所旧跡が点在し、文教、歴史、文化の香りが漂う街、それが松ヶ崎です。その他、生活に必要な医療施設、教育施設、公共施設、金融機関、ショッピングスポットなども点在していてファミリーでの生活も支障のない立地です。

物件が建つ場所のすぐ横には高野川が流れています。高野川は古く平安時代には「埴川(はにかわ)」と呼ばれていました。埴川の「埴(はに)」とは、瓦・陶器の原料となる赤土、粘土、はにの産地であったことに由来します。

川の両岸に茂る木々の緑量が清流の透明感を際立たせ、自然豊かな景観を強く印象づけます。条件が整えば比叡山に霞がかかり、幻想的な雰囲気を醸し出します。水深が浅く、流れは清涼で、平安の頃には上高野、松ヶ崎でも帝による禊(みそぎ)が行われていたといいます。上流には特別天然記念物のオオサンショウウオが棲み、河川敷を仲良く歩く鹿の親子が話題になったことも・・・。今でも深い自然を感じることができます。

そして、この地は景観や自然を守るために定められた地域「風致地区(※1)」に指定されており、法令により建築に関するさまざまな制限がかけられ、良好な住環境が保たれます。その他、風致地区第3・4種地域(高野川特別修景地域)・沿道型美観形成地区、山麓型建造物修景地区、遠景デザイン保全区域に指定されています。
これらの厳しい制限の中で建てられる住宅は、低層で周囲の環境に溶け込み、山や川などの自然を背景とした景観に映えるものとなっています。

アクセス

最寄り駅は下記となります。

◇京都市営地下鉄烏丸線
「松ヶ崎」駅 徒歩 13 分(約1,020m)

◇叡山電鉄叡山本線
「修学院」駅 徒歩 3 分(約240m)

地図で表すと、、、、↓↓

デザイン

外観

1階部分はエントランス、2回以上が住宅部分となっています。今まで見てきたタワーマンションにはない、日本ならではの奥ゆかしささえ感じられるデザインです。

高層タワーマンションのような圧倒的なインパクトこそありませんが、シンプルかつ上品さを感じられるのが、京都の物件らしいポイントです。

中に入ってみると、、

エントランス

壁面には格子や障子が用いられていたり、床材は土間のような石が敷き詰められたデザイン。正面の自動ドア(?)には三つ組手亀甲の和柄が取り入れられています。

高級感の中に、日本の伝統的な仕上げが随所に取り入れられたまるで京都の旅館に来たかのようなエントランスです。

空間が広くい見えるのは、ドアの両サイドがガラスになっていて中が見える構造になっているので、エントランスの閉じられたような閉塞感はほとんどありません。

エントランスホール 兼 ラウンジ

エントランスドアを抜けると明るい木目や縦のラインが(格子によって)強調された和モダンな空間が広がります。

今までご紹介してきたタワーマンションだと、天井高があり開放感のある空間が特徴のエントランスホールであることが多かったのですが、Brillia京都松ヶ崎のエントランスホールの天井高はそれほど高くありません。しかし、先ほど申し上げた、縦のラインを強調するデザインや、窓の外も内装の一部とするようなデザイン(日本の伝統的な庭園などによくみられる造りです。)によって、天井高が高くなくても開放的で明るい印象を与えることができるのです。その実例ともいえるラウンジスペースです。

家具も明るい木目に柔らかい色づかいのファブリック、脚の部分に格子のデザインが施されていたりと、ところどころ”和”を感じられる家具のチョイスがされているのがまた素敵です✨

『京都に来たんだ!』

『日本に生まれて良かった!』

と思わせてくれる空間ですね^^(言い過ぎ??笑) 

ゲストルーム

タワーマンション同様、この物件にはゲストルームがあります。

まるでホテルや旅館を思わせるような和モダンテイストの内装が清潔感をも与えてくれます。

ゲストルームには露天風呂もつく予定のようです!とても贅沢な時間が過ごせそうなお部屋ですね!こんなお部屋に泊まれるなんて、この物件に住む友人がいたらしょっちゅう遊びに来たいですね!笑

また、お庭も見て愉しめるほど素敵なお庭になりそうな予感しかしません!完成がとても楽しみですね^^

モデルルーム

モデルルーム内のお写真はあまり公開されていませんでしたが、3Dでお部屋の中を見られるページがこうしきHP内にありましたので、URLを添付しておきます。

家具付きのモデルルームがみられるので、どんなお部屋になるか想像しやすいですね^^

公式ページ:【公式】 モデルルーム | Brillia京都松ヶ崎(ブリリア京都松ヶ崎) | 東京建物の新築・分譲マンション | 京都市営地下鉄烏丸線「松ヶ崎」駅徒歩13分 (kyoto109.jp)

プラン

販売中の2プランをご紹介しようと思います。

SBタイプ(2LDK+SIC)

こちらのお部屋、家具付きで販売されるようです。

  • ●LD・洋室(1)レースカーテン、洋室(2)プレーンシェード設置済み
  • ●LD・洋室(1)・玄関にピクチャーレール設置
  • ●LD・洋室(1)・洋室(2)に照明設置済み(3か所)
  • ※TV台・ダイニングテーブル・椅子は除きます。

家具の配置がわかるような間取り図が公開されているので、配置に迷うこともありませんね!コンパクトな間取りですが、必要な収納やスムーズな動線が考えて作られていることが分かります。

SBタイプ(1LDK+SIC)

こちらは先ほどのお部屋から1部屋少ないタイプ。

LDK部分が広く取れるので、書斎スペースも確保できますね。一人暮らしにはもったいないほどの日rp差かもしれません。同棲のカップルやご夫婦向けの間取りなのかもしれません。

これらのイメージイラストから、床材は明るめの木目の可能性大ですね!

物件概要

名称:Brillia 京都松ヶ崎

所在地:京都府京都市左京区松ケ崎小竹藪町3-3(地番)

総戸数:109戸 (一般分譲106戸、提携企業向け分譲3戸)

構造・階数:鉄筋コンクリート造地上5階 地下1階建て

工事完了年月:2021年12月8日完了済み

引き渡し可能年月:即引渡可※諸手続き後※一部住戸は2022年12月1日以降のお引渡しとなります。詳細に関しては、係員へお問合せください。

駐車場台数/使用料:59台(機械式:33台、平置き(来客用・福祉用1台、サービス車用1台含む):26台)、14,000円~21,000円(月額)

駐輪場台数/使用料:平置式:31台、300円(月額)

まとめ

京都市松ヶ崎にある日本の心を感じられる物件、Brillia京都松ヶ崎についてまとめさせていただきました。

いかがでしたでしょうか?

※文中の画像、文章の一部は公式ページより参考にさせていただいています。↓↓

公式:【公式】 Brillia京都松ヶ崎(ブリリア京都松ヶ崎) | 東京建物の新築・分譲マンション | 京都市営地下鉄烏丸線「松ヶ崎」駅徒歩13分 (kyoto109.jp)

興味のある方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

では、本日の投稿はここまでです。最後までお付き合いいただきありがとうございました。

次回更新もお楽しみに^^/


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