みなさん、こんにちは！
坂本です^_^
タイトル画像は前回ご紹介した【ザ プラスカーサ】さんのショールームのおしゃしんです。
手前の飾り付けが和モダンな感じで高級感をだしていておしゃれです✨
っと、奥にはテレビ！ずいぶん大きなテレビが壁掛け仕様で設置されています。
これだけ大きいと映画やスポーツ、ゲームも大迫力で楽しめそうです😍
そうです！！
前置きがずいぶん長くなってしまいましたが、
今日は、
テレビの居場所 テレビボード
についてお話できればと思います。
お客様の中でも、テレビの位置や中にはお部屋に合わせた大きさまで悩まれる方がいらっしゃいます。
・部屋にあったテレビの大きさは？
・テレビはどの位置、距離にあれば良い？
・置く方がいいのか、壁に掛けたほうがいいのか
などなど、テレビについてのお悩みは多いです。
そんな方々に、少しでもヒントになればと思いながら書いていこうと思います✏️
テレビの選び方
新居に合わせて家電を新しくする方も多くいらっしゃいます。
「お部屋がめちゃくちゃ狭くて、、」という方は別ですが、選択肢が多くて迷ってらっしゃる方は、『テレビを使う目的』を考えながら、想像しながら選びましょう。
最近のお部屋はだいたい、テレビを見ながらくつろげるような想定で間取りを作られています。
なので、自分がテレビでなにをしたいかを考えて選ぶと良いでしょう📺
たとえば、
・仕事以外の朝と夜、ニュースやバラエティーをみるだけ
・スポーツ観戦が好き
・映画をよく見る
など、目的は様々だと思います。
これば個人的な意見になるかもしれませんが、
・ニュースやバラエティーを朝晩見るだけ→大きさにこだわらなくて良い
・スポーツ、映画をよく見る→大きくて画質の良いもの
このように選択肢の中から絞っていきます。もっと映像にこだわりたい方はプロジェクターを視野に入れてもいいかもしれませんね。
テレビの居場所
これは私の知る中で4パターンほどあるかと思います。
①テレビボードに設置
②直に壁掛けタイプ
③壁面収納に壁掛ける形で設置
④テレビスタンドに設置
①テレビボードに設置
ベーシックな形です。
どのくらいの幅がいいかと言うと、経験上左右で20〜30㎝ほど余裕のある大きさが見栄えや使い勝手がいいかと思います。
また、ダイニングテーブルから見るのであれば、少し高さのあるキャビネットのようなテレビボードが見えやすいかと思います。
②直に壁掛けタイプ
壁の内側に下地を作っておいて、壁にビスなどで固定する方法です。
壁掛けにしたいのであれば、事前に下地を入れてもらうのが好ましいので、大工さんと要相談です。
綺麗にスッキリ見せたいのであれば、配線も考え直す必要があるので、工事前に希望を伝えましょう。
③壁面収納に壁掛ける形で設置
お写真のように一面、壁面収納を設置して、そのアイテムに付属した壁掛け金具で固定する方法です。
金具はこのようなかんじのものです。各メーカー、対応するテレビを調べてくれますのでメーカーさんに問い合わせしてみてください。
④テレビスタンドに設置
よく会議室や待合室で見る形です。
こちらは賃貸でもテレビを浮かしたようにスッキリ見せることができるので、最近人気になりつつあります。
このスタンドも、金具とテレビの対応状況を調べる必要があるので、要注意です。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
テレビの居場所と一口で言っても、何種類も方法があります。
みなさん、お好みの方法はみつかりましたか？
ちなみに私の自宅は賃貸なので、①テレビボードにテレビを設置するかたちです。
最近気づいたデメリットは、テレビ周りは静電気？でホコリが溜まりやすく、掃除をこまめにしないといけないということです💦
放っておくとホコリの雪が積もります☃️笑
このようなかんじで、どんな方法にもメリットデメリットありますが、ご自身の生活に合った方法でご検討くださいね！
それでは、今日はこのへんで失礼します。
次回更新をお楽しみに^_^/
