皆さんこんにちは!
坂本です^^
今日は、先日内装材の紹介をさせてもらったサンワカンパニーさんから、キッチンやお風呂、洗面所などの設備の部分もご紹介していきます。
デザインはもちろん、機能も考えられているものばかりです。
キッチン
スタイル判断
この写真を見ていただきますと、左はモルタル調のキッチン。右は木目のキッチン。
そして、少し離れた場所にダイニングセットがあります。
ここで判断できるのが、自分たちにはどちらの雰囲気があっているか。
ダイニングテーブルT歩も合わせやすい、右の木目のキッチンか。
はたまた、高級感漂うモルタル調のキッチンか。、、(坂本は個人的に木目のほうが好きです。)
皆さんはどちらでしょうか?
無印良品コラボキッチン
皆さんご存じの無印良品とコラボしたキチンです。収納がオープンで、開放感があります。ステンレスで統一されているので、統一感もありますね。
ⅠHコンロの下部もすっきりしていて、無駄なものがついていません。
水回り部分も無駄を省いたスタイリッシュなデザイン、かつ下にゴミ箱もおけるので家事動線も楽になります。
スタイリッシュかつ使い手にやさしいキッチン
一見どこにでもありそうなキッチンですが、よく見ると取っ手がなくフラットな表面です。
どうやって引き出すのかな?引き出しあるのかな?と触ってみると、、
前板に奥に向かって傾斜がついていて、とっかかりになってくれます。表面から見えづらいですが、つかいなれるとすっきりしたデザインに満足度が高そうです!
こちらは仕切られた空間に設置されているキッチン。
全体的なキッチンの仕様決めのイメージがしやすいですし、家具との相性もわかります。
重厚感のあるデザインです。でもパーツはシンプルなので、ごつごつしたイメージになりにくいキッチンになっています。
また、キッチンが重い色や素材なので、他の床や壁、カップボードはキッチンより薄い色味にされている点も、キッチンがなじんでいる理由なのではないでしょうか?
天板はステンレスです。私も自分の大きなキッチンが持てるならステンレスがいいなぁ、、
洗面所
洗面所に関する素材は本当にたくさんありました。
3枚とも、すべて洗面所の素材です。ボウルだけでも名十種類とあるし、蛇口もすごい量がありました。
みなさん、ここに洗面所ノープランで行くと絶対迷いますよ!!
洗面所に関しては、というか設備関係はある程度色や機能など決めてイメージしていったほうがいいとおもぃます。じゃないと決めることが多すぎてパニックだとおもいます。
例えばこんなかんじで、モノクロでボウルを使って、シンプルな感じ!など、参考に画像など持っておくといいでしょう。
トイレにはこんな感じで簡易なものでいいかなぁ、とか。
ニュアンス洗面所
韓国インテリアの曲線的な面を取り入れているこの洗面台もかわいかったです。
下の棚にタオルなど収納できるのもいい点です。
カッコいい系とナチュラル系
同じ作りで色味を変えたものです。
ブラック×ウォルナット=かっこいい系
グレー×オーク=ナチュラル系
同じ形でも印象は大きく変わるので、色決めの大事さが分かる1枚です。
のぞいてみると、、
排水溝カバーまで同じ色です!おしゃれ!!
オーバーフロー対策もしっかりあります。
あれ?
みなさん、違和感を覚えませんか?
排水溝が線、、
浅いのにオーバーフロー対策されてない、、
そうなんです。上記の通りなのですが、ちゃんと機能性のある洗面です。
排水溝は横にライン上になっていて、ここが、完全に閉まってしまわないようになっていて、オーバーフローに対しての機能になっています。
双子の洗面
家族が多いと、朝渋滞する洗面所。
洗面が2つあると、広くて渋滞も避けられます。それに、こちらの双子の洗面ちゃん左右対称で美しいです✨
別の方向に向けることで、お尻が当たってしまったりすることも避けられます。
お風呂
展示が少なかったので、あまり写真がないのですが、洗面からのラグジュアリーなお風呂へ。という写真がこちら。
番外編
みなさん、これ、なんだと思いますか?
アートパネル?表札?
じつは、ポストなんです。
郵便局の方が迷いそうですが、、おしゃれです!慣れてもらいましょう!笑
それから、打ち合わせスペースも眺めがよくて素敵な場所でした。
最後に
ショールーム、設備編いかがでしたでしょうか?
私は、あこがれるキッチンや洗面ばかりでした。実はサンワカンパニーにいったのは3回目くらいなのですが、毎回見る視点が違っていて、担当しているお客様によってかわったり、最新機能に対して使い勝手が気になったりと、いつも楽しませてくれます。
コーディネーターならではかもしれませんが、みなさんも一度ご都合が合う際に訪れてみてくださいね。
では、今日の投稿はここまでで失礼いたします。
次回更新をお楽しみに^^/