IKEA(イケア)の魅力を深掘り!
みなさんは「家具屋さん」と聞くと、どのお店を想像しますか?
世界には数多くのインテリアショップがありますが、やはりIKEA、ニトリ、大塚家具などの大手メーカーは必ずと言っていいほど挙がる名前かと思います。
この春新生活が始まったという方の中でも、実際にこれらのお店を見に行ったという人は多いのではないでしょうか。
IKEA(イケア)について
IKEAは、1943年にスウェーデンの小さな村で、カタログ通信販売店としてスタートしました。
創業者はイングヴァル・カンプラードで、当時17歳。
取り扱う商品を徐々に拡大していき、1951年にIKEAは家具の専門店になりました。
「より快適な毎日を、より多くの方々に」をコンセプトに、北欧・スウェーデン家具メーカーとしてさまざまな家具の販売を行なっています。
▽IKEAの公式ホームページはこちら
▽イケア・ジャパンの公式ホームページはこちら
IKEAの魅力
①コストパフォーマンスの高さ
IKEAの最大の魅力といえば、やはりそのコストパフォーマンスの高さだと思います。
手頃な価格帯でデザイン性の高い商品を購入することができるため、虜になっている人も多いはず。
②品揃え
IKEAの商品数は、なんと9500点。また、年間2000点の新商品との入れ替わりもあるということで、行くたびに新しい発見があるのも楽しみのひとつです。
③テーマパークのような店内
「IKEA行かへん?」という何気ない会話。私自身も友人とこんな会話をしてIKEAに行った経験がありますが、みなさんはどうですか?
家具屋さんといえば、普通は家具を検討しに行く場所。しかしIKEAは「なんとなく」行ける場所というのも魅力のひとつだと思います。ショールーム→家具→キッチンアイテム→雑貨という道順を辿り、最後に行き着くレストランで食事を楽しむ。
まるでテーマパークのような楽しみ方ができる店内は、「家具を買いたい」から行くのではなく単純に「行きたい」と人々に思わせる魅力がたっぷり詰まっています。
イケア・ジャパンの国内店舗
- ・IKEA仙台(宮城)
- ・IKEA新三郷(埼玉)
- ・IKEA Tokyo-Bay(千葉)
- ・IKEA立川(東京)
- ・IKEA新宿(東京)
- ・IKEA渋谷(東京)
- ・IKEA原宿(東京)
- ・IKEA for Business 渋谷(東京)
- ・IKEA港北(神奈川)
- ・IKEA長久手(愛知)
- ・IKEA鶴浜(大阪)
- ・IKEA神戸(兵庫)
- ・IKEA福岡新宮(福岡)
IKEA鶴浜
IKEA鶴浜店は、大阪の南港エリアにあります。
梅田から車で30分と、アクセスも良好。大阪駅前とJR難波駅前からシャトルバスも運行しています。
今回こちらの店舗のショールームをいくつか写真に収めてきたので、ご紹介していきたいと思います。
グリーンの壁が可愛いお部屋。レトロ感たっぷり。
こちらはベランダのコーディネート。
これから暖かくなってくるとベランダで過ごす時間も増えそうなので、アイテムを追加するのも◎
キッチンとダイニングルームのコーディネート。
カウンターキッチン憧れますよね◎
シンプルな家具で、無駄のない空間が素敵です。
こちらはベッドルームです。
アイテムをモノクロでまとめると、落ち着いた空間になります。
こちらはダイニングルームのお写真◎
収納のアイデアも素敵です。
最近は左のように下の空間を活用したクローゼット収納が人気ですよ◎
リビングのインテリアコーディネート。
丸みのあるふかふかのソファが、お部屋を柔らかい印象にしてくれています。
こちらは子ども部屋のコーディネートです◎
アートの飾り方も参考になります。
住所:〒551-0023 大阪府大阪市大正区鶴町2-24-55
▽IKEA鶴浜の公式ホームページはこちら
https://www.ikea.com/jp/ja/stores/tsuruhama/
IKEA都心型店舗
昨年6月にオープンしたIKEA原宿をはじめ、11月には渋谷、そして今年5月には新宿にIKEAの都心型店舗が日本での新路線としてスタートしました。
店舗の多くが郊外にあり、都心に住んでいる人たちには少し利用しづらかったIKEAですが、この都心型店舗のオープンによって身近な存在に。
横に広く大きな店舗とは違い、地上7階建ての縦に長い造りがまさに都心型。スウェーデンコンビニエリアがあったり、都市部の暮らしに沿うように①眠る②整える③くつろぐ④料理するの4つのエリアを設けているのが特徴的です。
こちらはまた実際に行って、みなさんにご紹介できればと思っています。
最後に
いかがでしたか?
IKEAの魅力を深掘りしていると、久しぶりにIKEAに行きたくなってきました。ホットドッグ食べたいです。笑
また、IKEAは雑貨類も大人気なので、今度はそちらにもフォーカスして記事を書けたらなんて思っています◎
みなさんもぜひ、GWなどを利用して家具のテーマパークに足を運んでみてはいかがですか?
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