幕張ベイパークミッドスクエアタワーについて
幕張ベイパークミッドスクエアタワーは、2023年10月下旬竣工予定、2024年3月下旬入居開始予定の新築タワーマンションです。
千葉・幕張エリアは、大型商業施設やレジャー施設が多数ある他、幕張メッセ、zozoマリンスタジアム、公園や海水浴場があり、観光地としても人気があるエリアです。
幕張ベイパークミッドスクエアタワーは海浜幕張駅から徒歩15分ほどのところに位置しており、周りには学校や病院、商業施設も多くあります。
東関東自動車道の湾岸千葉ICも近くにあるため、車でのアクセスも良好です。
コンセプト
幕張ベイパークミッドスクエアタワーのコンセプトは「ベイパークの、にぎわいの中心へ。」です。
幕張ベイパークミッドスクエアタワーが位置するエリアは「幕張ベイパーク」と呼ばれており、1つの街づくりを意識した取り組みが行われています。
タワーマンションらしい洗練された特別な空間のようなものではなく、幕張ベイパーク全体をオープンな雰囲気にし、たくさんの交流を生み出すその中心的な存在になれるようにという意味が込められています。
B-Pam(ビーパム)
先述の幕張ベイパークに関連して、「B-Pam(ビーパム)」という仕組みがあります。
B-Pamとは「幕張ベイパークエリアマネジメント」のことで、幕張ベイパークに住む人たちが主役となって取り組む、幕張ベイパーク独自の街づくりの仕組みのことをいいます。
- キレイで気持ちのいい街に
- つながりを大切にする街に
- いつも元気で賑やかな街に
幕張ベイパークが目指すこの3つの「街」のかたちを実現するべく、イベントや交流会の開催をはじめ、ポータルサイトによる情報発信、会員特典やキャンペーンの用意など、さまざまな取り組みが行われています。
幕張ベイパークの街づくりに関しては、こちらのページをご覧ください。
幕張ベイパーク|幕張ベイパーク|三井のすまい:三井不動産レジデンシャル (31sumai.com)
物件概要
物件名称:幕張ベイパークミッドスクエアタワー
所在地:〒261-0014 千葉県千葉市美浜区若葉3丁目1-11
アクセス: 京葉線海浜幕張駅より徒歩15分
総戸数:749戸
竣工予定:2023年10月下旬
入居予定:2024年3月下旬
駐車場:敷地内自走式 565台(8500~20000円/月)、敷地内平面33台(26000円/月)
駐輪場: 1498台(100円~600円/月)
バイク置場:36台(1000円~2000円/月)
【公式】幕張ベイパーク ミッドスクエアタワー|三井のすまい:三井不動産レジデンシャル (makuhari-pj3.com)
外観
タワーデザイン
タワーデザインは、幕張エリアらしい「MARINE(海)」から着想を得たスパイラルデザインとなっています。
よく見てみると空に向かって綺麗な螺旋が描かれており、このエリアのシンボル的存在となるに違いありません。
グランドエントランス
こちらは幕張ベイパークミッドスクエアタワーのメインエントランスです。
タワーの一角をくり抜いたようなデザインが魅力的で、門をくぐって入るような仕様ではないため、外と内の境目がハッキリとつけられていません。
幕張ベイパークが大切にしている「にぎわい」「交流」「繋がり」などといったコンセプトにならい、こうした部分にも工夫がされているのかなと思いました◎
コーチエントランス
コーチエントランス(車寄せ)は高級感のある設えとなっています。
低層東棟(商業施設棟)
「低層東棟(商業施設棟)」と記載がありましたが、東棟の低層部分が商業施設となるのかどうかは分かりませんでした。
飲食店などを誘致する予定とのことです。
低層西棟(保育施設・商業施設棟)
こちらも「低層西棟(保育施設・商業施設棟)」と記載があったのですが、西棟の低層部分が保育施設や商業施設となるのかどうかは分かりませんでした。
デザインは「波の重なり」をイメージしています。
マリンプラザ
グランドエントランスの手前エリアにはマリンプラザという名前が付けられています。
「波打ち際」をイメージしてデザインされたというこちらの場所は、幕張ベイパークのにぎわいの中心となれるようにという願いが込められています。
波打ち際って、静かな波の音に包まれながらゆっくりとお散歩をしたりホッと一息ついたりできる場所というイメージがありますよね。
そんな場所を目指してデザインされているなんて、とっても素敵だなと思いました◎
プライベートテラス
幕張ベイパークミッドスクエアタワーにはプライベートテラスが設けられています。
周りにある広い公園に行くのももちろんいいですが、子どもたちが安心して遊べる環境があるのも嬉しいですね◎
共有部分(1階)
こちらは共有部分の1階の配置図になります。
エントランスホール
グランドエントランスをくぐると、目の前にはエントランスホールが広がります。
家具やデザインなど「曲線美」が空間全体に共通しており、柔らかい印象を受けます。(こちらも海や波をイメージされているのでしょうか?)
コモンラウンジ
エントランスホールを抜けた先にはコモンラウンジがあります。
こちらは「ビーチ」をイメージして造られた空間で、海に遊びきた人たちが好きな場所を選んでシートを敷いたりパラソルを広げたりするように、住む人たちが思い思いの時間を過ごせるようなインテリアコーディネートがされています。
リラックスラウンジ
コモンラウンジの奥にあるのはリラックスラウンジです。
ビーチから海に一歩踏み入れた浅瀬をイメージしてデザインされているそうで、階段を少し降りる感じが確かにそれを表現しているなと思いました◎
家具は高さの低いもので統一されており、デッキにある小さなロッジは子どもたちの好奇心を高めてくれそうな場所です。
コミュニティルーム
幕張ベイパークミッドスクエアタワーには、ミーティングやパーティーに使えるスペースも設けられています。
こちらのコミュニティルームは白い砂浜から着想を得てデザインされており、シンプルで清潔感のある印象を受けます。
パーティールーム
キッチンスペースやリビング・ダイニングがあるパーティールーム。
カーペットは「海の中から見上げた空」を彷彿とさせるものが採用されており、ここにも幕張ベイパークらしさが表現されています。
ゲストスーペリア
パーティールームの隣にはゲストルームが設けられています。
共有部分(38階)
幕張ベイパークミッドスクエアタワーには、38階にも共有部分があります。
スカイビューラウンジ
「スカイベース」をコンセプトとしたスカイビューラウンジ。
空の上に遊び場を作るようなイメージで、さまざまなシーンに対応できるマルチスペースとなっています。
スカイスイート
38階という眺望の良さを活かしたバスルームが特徴的なゲストルームです。
開放感があり、ホテルのようなお部屋づくりがされています。
お部屋・間取り
S-72Itype
3LD・K+WIC
専有面積:72.42㎡
バルコニー面積:12.72㎡(18・19階)、13.25㎡(16・17階)、13.28㎡(9~15階)
Ne-85Rtype
3LD・K+WIC+SIC+N
専有面積:85.37㎡
バルコニー面積:20.84㎡(9~17階)
眺望
幕張ベイパークミッドスクエアタワーの眺望については、昼景・夜景ともに公式ホームページよりご覧いただけます。
眺望|幕張ベイパーク ミッドスクエアタワー|三井のすまい:三井不動産レジデンシャル (31sumai.com)
タワーマンションのインテリアコーディネート
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最後に
いかがでしたか?
今回は、2023年10月下旬竣工予定、2024年3月下旬入居開始予定の新築タワーマンション 「幕張ベイパークミッドスクエアタワー」についてご紹介してきました。
海にフォーカスした外観・内観・インテリアが魅力的で、幕張ベイパークの街づくりへの取り組みも素晴らしいなと思いました。
気になった方はぜひ公式ホームページよりアクセスしてみてください。
【公式】幕張ベイパーク ミッドスクエアタワー|三井のすまい:三井不動産レジデンシャル (31sumai.com)
画像は全て幕張ベイパークミッドスクエアタワーの公式サイトより引用させていただきました。